クライアントの新規開拓、課題解決のための効果的な提案から、プロジェクトの進行管理やコスト管理といった各プロジェクトを成功させるためのディレクションなど、プロジェクトのすべてのフェーズにおいて、クライアントと最も近い立場で全体を取り仕切る職種です。

主にイベントや展示会、商環境のデザインやデザインディレクションを担当する職種です。 空間の中のギミックやコンテンツも同時に考え来場者の記憶に残る体験を創り出します。
クライアントや社内メンバーとコミュニケーションを取りながら、クライアントの想いを多くの人に“伝わるカタチ”におこす重要な責務を担います。
空間全体を担当する「空間デザイナー」、ロゴやキービジュアル等のグラフィックを専門に担当する「グラフィックデザイナー」という職種に分かれています。

クライアントの要望や課題のヒアリング、調査・分析を行い、その解決に繋がるマーケティングの戦略設計、クリエイティブの方針策定、イベントの企画立案等を行う職種です。
企画を考えて終わりではなく、提案から実現までをディレクションし、プロジェクトを成功に導きます。

プロモーション空間において、より豊かな体験を創造するために、効果的なデジタルコンテンツの発案と制作ディレクションを行う職種です。
テクノロジー面からコンテンツを企画しディレクションする「テクニカルディレクター」と、その開発を担う「クリエイティブエンジニア」がおり、デジタル領域での表現を担当しています。
その他に体験型コンテンツの動画や販促動画を制作する「映像デザイナー」、WEBを中心としたオンライン施策の提案～制作ディレクションを担当する「WEBディレクター」がおり、リアル・デジタルを通じて、人の"体験"を統合的にデザインします。

実現に向けた工程設計や必要物の手配、施工現場の全体管理を受け持つ「制作ディレクター」と、図面をもとにイベントブースやディスプレイ等の製作、施工を担当する「製作」という職種があります。
プロジェクトのテーマやクライアントの意図を理解した上で、時にはさらに良い空間をつくるための提案も行います。企画・デザインを実際のカタチに具現化させる最終納品部隊です。